CRC

CRC専門家連絡会活動報告
AROにおけるCRC教育ツールの検討

アカデミアにおけるCRC業務は、研究者が企画する自主臨床試験や医師主導治験に広がり、各種関連法規・指針の知識、試験実施におけるリスクマネジメントや応用力など、より高度な知識と技術の習得が求められています。
 そこで、CRC専門家連絡会ではアカデミアに求められるCRC像について明文化した上で、目指すべき方向性を定め、アカデミアのCRCを育成する教育ツールを開発することが急務であると考えています。

今回、AROに求められているCRC像がどのようなものなのかイメージ化できるよう、 CRC専門家連絡会メンバーにてキャリアパスモデルを検討しました。キャリアパスとは、個人がどのように経験を積んでいくかという順序や計画を指すものであり、管理者と個人が目標を共有できるツールでもあるため、将来目指すべき姿を明確に捉えやすいとされています。
各施設によって求めるレベルや経過年数などに多少の見解の違いはありますが、目指すべきCRC像については、すべての施設において見解が一致し、イメージを図示したことでそれぞれが描いていたCRC像が共通の認識として出来上がりました。
 CRCという職種が誕生し、もうすぐ20年が経過しようとしています。このようなツールを我々アカデミアから発信することで、CRCという職種の認知度を向上させ、また、職種としても更なる発展ができるよう研鑽してまいります。

AROにおけるCRCキャリアパスモデル

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2015年9月12日 第15回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2015
          in KOBE ポスター発表

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2015年2月20日本臨床試験学会第6回学術集会総会ポスター発表

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